六ツ石山でどうにか雪に出会う

 当初は異なるコースで狩倉山に登る予定であったが、昨秋の台風の影響でアプローチが不便なため、六ツ石山に変更した。めぐろ山学クラブ・仲間のメンバー5人で歩いた。


■期日:2020年2月8日 土曜日

■山域:奥多摩 六ツ石山(▲1478.8m)

■形態:日帰り雪山歩き

■晴れから曇り、山中では粉雪にも出会う

■装備:軽アイゼンとピッケルは持参するも使用せず、ストックは有効

■メンバー:L=SO SL=CM YT YO NN

■ルート:新宿駅6:46ホリデー快速奥多摩号8:21奥多摩駅8:35→バスで水根バス停…登山口神社9:30…風ノ神土10:34…11:15榛木尾根分岐トオノクボ…12:17六ツ石山13:00…13:28狩倉山…石尾根下降…15:35蠟梅…16:10奥多摩駅…打ち上げ(精進落とし?)17:18乗車帰京


奥多摩駅からバスに乗り、水根バス停で下車。人家の間を縫って上ると、神社の後ろから登山道に入る。なお、水根バス停のトイレは、凍結で使用中止であった。

<登山口の神社>

針葉樹林の登山道を、奥多摩湖を眼下に見ながら登りきると分岐に到着。随分前に榛木尾根を辿って、この分岐に来たことを思い出した。気持ちの良いところである。

<分岐>

一休みして、六ツ石山に向かう。急登も。

<急な登り>

陽光輝き、陽だまりハイクでひと汗かいた。

<陽だまりハイク>

それでも防火帯の登りの傍らに、雪が残っていた。

<防火帯の登り>

ようやく三角点のある六ツ石山に着いた。展望にも恵まれ、南アルプス方面北岳も見えた。休憩して各自山頂で寛いだ。山頂標識も立派であり、私は標識は初めて見たので、六ツ石山も久しぶりということで…。

<山頂標識>

集合写真。

<六ツ石山山頂で>

青空が広がり、雲が浮かび、それぞれ山頂で憩う。

<山頂のメンバー>

六ツ石山直下で雪に出会う。ストックを出すので、立ち止まる。

<やっと雪山>

石尾根に入ってから、狩倉山に登り返した。本来なら異なるコースでこの山を目指す計画であった。私は都合5回目の狩倉山で、5回とも違うルートで登った。

<5回目の狩倉山>

石尾根の下りでは、雲が広がり小雪も舞ってきた。途中の祠は、お飾りがあり大切に守られているようだ。

<祠の飾り>

奥多摩駅に向かう舗装路に出ると、地元の方々が手入れしている蠟梅の谷があり、しばし足を止めて撮影した。かすかな甘い香りを漂わせ、クリーム色の花も目に優しい。

<蠟梅>

よく見ると茶色の実も沢山あり、揺れていた。

<蠟梅の実も>

奥多摩駅は、トイレが改修中でした。

雪を求めた計画が、陽だまりハイクになってしまった。雪は六ツ石山を超えてから少しだけあり、ストックで充分で、結構歩き手があったので良いトレーニング山行であった。

道中、石尾根の下りで自殺体?らしきものを見かけた。その先で、警察に通報した方がいたので、彼にその後はお任せした。下山までにサイレンは聞こえたが、警察関係者とは出会わなかった。以前、沢で自殺体と遭遇した際に、警察の方に遭難より実は自殺も多いんですよ、と言われたのを思い出した。ご冥福を祈りますが、山を死に場所にしないでほしいです。

アイキャッチ画像:蠟梅

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