2019年10月24日(木)久しぶりに外岩で、ロープワークの確認をしつつクライミングの練習をした。平日を選んだのに、大勢の方々が来てスダレ状にトップロープが垂れ下がり驚いた。しかも天気は、午後から崩れる予報なのに…。
◆日時:2019年 10月24日(木) ◆山域:埼玉県日高市日和田山
◆形態:日帰りクライミング装備一式 ◆天候:曇り夕方4時過ぎ頃から雨
◆メンバー:L=NN SO KK MW FK (5名)
◆日程:8:00高麗駅集合…9:00日和田山岩場…終日練習…4:20岩場…16:52高麗駅乗車
まず、MWさんリードで男岩南面のクラック5.5ルートをKK氏確保でダブルロープで登り、私とKK氏が後続で登り、KK氏が引き上げたロープで、NNがSO氏を確保。岩場上部に4人揃い、懸垂下降して岩場基部に戻った。その頃は、ぞくぞくと人が集まり始め、トップロープが何本も垂れ下がっていたので、空いていた男岩南面に私達もトップロープを張った。クラック右5.5や右ルート5.6などを、後から来たKFさんも含めて、各自2回ずつ練習した。
午後一時頃休憩後、岩場の別の面にトップロープを設置し直し練習続行。その後、KFさんが松の木ハングのルートをリード、流石です!!
以下2枚ぶれています。<m(__)m>
次にMWさんも確保付きで登り、SO氏もトップロープで松の木ハングを登り切った。
結果として、時折雨粒が落ちてきたが、どうにか天気も持って、夕方4時まで粘って練習ができて良かった!私の反省点は、セカンドの引き上げに支点ビレイの確保器があるのに、慣れていたボディビレイで確保したり、ロープの支点工作も素早くできなかったこと。フィックスロープも張り、マッシャ―で通過の練習もした。
帰りの高麗駅の電車の時間が迫っているのに、コンビニで缶ビールを調達、走って車内に滑り込む。お疲れ様で乾杯した。インドアも登れず、膝痛に負けずに、今後も平日クライミングで外岩の練習を継続したい。
アイキャッチ画像:男岩南面を登る