梅の中でクライミング

2020年2月20日(木)曇りの予想以上に、青空が広がり、気持ち良いクライミング日和であった。私自身、膝のためクライミングも控えていたので、登り始めというとところです。


■期日:2020年2月20日(木)  ■山域:湯河原  ■形態:ゲレンデクライミング

■装備:クライミング装備一式  ■天気:晴れのち曇り

■メンバー:L=NN SO MW

■日程:湯河原駅9:00発路線バスにて真桑真公園へ。終日クライミング練習。


平日参加できる3人で、梅の香りに包まれて、一日クライミングを愉しめました!

<幕山と梅林と正面壁>

まずは、簡単なところで足慣らし。

<オタマジャクシ>

外岩も久しぶり。左のヤセガエルも登る。

<梅も盛り>

少し難しい岩場でリードするSO氏。

<アブラカタブラ>

その後、上部のシンデレラあたりを登り、最終バス16:20に間に合うように下山です。梅まつりの間は、臨時のバスが増発されて、湯河原駅(260円)まで直行です。

<帰途に就く>

岩場と梅林。

<紅梅・白梅・ピンクと梅もいろいろ>
<紅梅と幕山>
<白梅と幕山>

以前は(TRでしたが)面白かったところは「コワー」と声が上がり、以前はリードもできたのに滑ったり…、精進しないと岩は正直に対応してくれます。いろいろ怪我の前に戻さなければ…。(*^-^*)

梅は今回が一番きれいで、盛りでした。平日なので、そんなに人出も多くなく、クライマーも少なかった。梅の宴の間は、200円の入園料がかかりますが、見事な梅のためにと思えば仕方ないですね。次回はどこの岩場へ行こうかな。

アイキャッチ画像:青空と雲と梅林と

六ツ石山でどうにか雪に出会う

 当初は異なるコースで狩倉山に登る予定であったが、昨秋の台風の影響でアプローチが不便なため、六ツ石山に変更した。めぐろ山学クラブ・仲間のメンバー5人で歩いた。


■期日:2020年2月8日 土曜日

■山域:奥多摩 六ツ石山(▲1478.8m)

■形態:日帰り雪山歩き

■晴れから曇り、山中では粉雪にも出会う

■装備:軽アイゼンとピッケルは持参するも使用せず、ストックは有効

■メンバー:L=SO SL=CM YT YO NN

■ルート:新宿駅6:46ホリデー快速奥多摩号8:21奥多摩駅8:35→バスで水根バス停…登山口神社9:30…風ノ神土10:34…11:15榛木尾根分岐トオノクボ…12:17六ツ石山13:00…13:28狩倉山…石尾根下降…15:35蠟梅…16:10奥多摩駅…打ち上げ(精進落とし?)17:18乗車帰京


奥多摩駅からバスに乗り、水根バス停で下車。人家の間を縫って上ると、神社の後ろから登山道に入る。なお、水根バス停のトイレは、凍結で使用中止であった。

<登山口の神社>

針葉樹林の登山道を、奥多摩湖を眼下に見ながら登りきると分岐に到着。随分前に榛木尾根を辿って、この分岐に来たことを思い出した。気持ちの良いところである。

<分岐>

一休みして、六ツ石山に向かう。急登も。

<急な登り>

陽光輝き、陽だまりハイクでひと汗かいた。

<陽だまりハイク>

それでも防火帯の登りの傍らに、雪が残っていた。

<防火帯の登り>

ようやく三角点のある六ツ石山に着いた。展望にも恵まれ、南アルプス方面北岳も見えた。休憩して各自山頂で寛いだ。山頂標識も立派であり、私は標識は初めて見たので、六ツ石山も久しぶりということで…。

<山頂標識>

集合写真。

<六ツ石山山頂で>

青空が広がり、雲が浮かび、それぞれ山頂で憩う。

<山頂のメンバー>

六ツ石山直下で雪に出会う。ストックを出すので、立ち止まる。

<やっと雪山>

石尾根に入ってから、狩倉山に登り返した。本来なら異なるコースでこの山を目指す計画であった。私は都合5回目の狩倉山で、5回とも違うルートで登った。

<5回目の狩倉山>

石尾根の下りでは、雲が広がり小雪も舞ってきた。途中の祠は、お飾りがあり大切に守られているようだ。

<祠の飾り>

奥多摩駅に向かう舗装路に出ると、地元の方々が手入れしている蠟梅の谷があり、しばし足を止めて撮影した。かすかな甘い香りを漂わせ、クリーム色の花も目に優しい。

<蠟梅>

よく見ると茶色の実も沢山あり、揺れていた。

<蠟梅の実も>

奥多摩駅は、トイレが改修中でした。

雪を求めた計画が、陽だまりハイクになってしまった。雪は六ツ石山を超えてから少しだけあり、ストックで充分で、結構歩き手があったので良いトレーニング山行であった。

道中、石尾根の下りで自殺体?らしきものを見かけた。その先で、警察に通報した方がいたので、彼にその後はお任せした。下山までにサイレンは聞こえたが、警察関係者とは出会わなかった。以前、沢で自殺体と遭遇した際に、警察の方に遭難より実は自殺も多いんですよ、と言われたのを思い出した。ご冥福を祈りますが、山を死に場所にしないでほしいです。

アイキャッチ画像:蠟梅

上高地で新年会&女子会

2020年の年始めの山行は、上高地です。

1月の上高地は、何十年振りであろうか?『品川さんかくてん』の山行に誘われ、参加した。当初は六百山であったが、変更が出て徳本峠までという計画になった。メンバーも全員女性という華やか?で賑やかであった。


◆期 日;2020年1月11日~13日(土~月)

◆天 候:11日快晴/ 12日曇~降雪有/ 13日曇、松本は晴れ

◆山 域:北アルプス・上高地

◆メンバー:L=MK SL=JT AW MF YM(以上さんかくてん)NN

◆形 態:雪山テント泊山行+ピッケル、アイゼン、ワカン、ビーコン

◆コース&コースタイム(※休憩も含んだ時間で参考タイムです)

111 11:25釜トンネル登山口…12:45大正池ランチタイム13:00…田代橋…河童橋15:25…小梨平15:30(テント泊)

112 小梨平7:15…徳本峠分岐8:45…1800m付近12:30撤退…小梨平15:20(テント泊)

113 小梨平ビーコン練習後8:20…釜トンネル登山口10:50


11日】 朝7時発のあずさで、松本駅へ。新装になった駅は明るかった。ジャンボタクシーで、一路沢渡まで向かう。身支度後重荷になったザックを背負い、きれいになった釜トンネルの歩道を歩く。トンネル内はヘッドランプが必要だ。釜トンを過ぎ、その先の上高地トンネルを抜けると、大正池が広がる。そこで、ランチタイムとする。青空に焼岳や白く輝く穂高連峰を眺めつつ、至福の時間を過ごす。

<釜トンネルを出て、これから上高地トンネルに入る>

梓川沿いの上高地街道をゆく。

<焼岳が見え大正池が広がる>

絶景の中でランチタイム。

<日差しも暖かい>

穂高連峰が白い屏風の如く…、この景色にまた出会えて幸せである。

<結構人出があった>
<焼岳も清々しく>
<薄氷に山が映る>
<穂高連峰投影>
<凍れる池と穂高>
<水面に木立揺れ>
<雪の池>

そこから遊歩道を進み、田代橋や河童橋をすぎ、テント場の小梨平に到着。冬季用の小梨平のトイレは電気も点き、便器内に水が流れて一応水洗トイレである。新年会は、沢山の野菜の入ったアヒージョ鍋を協力して作り、ご馳走に舌堤鼓を打ち入山祝いをした。

<欄干に白い△の田代橋>

猿が生息しているので、河童橋に猿の落し物があった。

<雪の河童橋>

12日】 朝7時過ぎに出発。上高地街道を歩き、対岸に明神岳が見える所で撮影タイム。そこからすぐの徳本峠の分岐で、黒沢沿いの夏道ルートに入る。ここからは、トレースは皆無であったので、先頭を交代で膝下程度のラッセルをしつつ進む。ピンクテープが高いところでひらひらしていたので、かなり降雪量は少ないようだ。沢を渡る橋は2か所あった。途中の左斜面にロープに見えたので、斜面を登り始めたが、電線であった。斜面を戻り、地形図で現在地を皆で確認する。

<ジャンボテント方から出て身支度中>

雪が少ない中、明神岳が見えた。

<明神雄姿>

徳本峠方面への分岐標識。ここからは、ノートレースで、自分たちでラッセル開始!

<地図で確認>

雪の橋を一歩ずつ慎重に渡る。

<雪の付いた橋>

小雪も舞はじめ、天気は良くない。

<沢筋を登る>

まだまだ急な登りが続き、ここまで費やした時間を鑑みて、ここから撤退することにした。約1800mを超えたあたりか?天候もよいとは言えず小雪が舞う中、往路を戻った。4名は下りでは、アイゼンを装着した。新年会第2夜に突入、今宵はきりたんぽ鍋で、食糧担当に感謝の2夜である。

13日】 テント撤収後、ビーコンの練習を実施。私が持参したものは皆と機種が異なってはいたが、対応できた。が、特定は難しく事前練習が必要だ。釜トンネル入り口まで戻る途中、上高地帝国ホテル前の林道で、複数のサルに出会う。卜伝の湯は温度が低いので入れず、松本駅そばの素敵な温泉「瑞祥」へジャンボタクシーで向かう。汗を流し松本駅で反省会をして、帰途に就いた。

<猿も食事中>

【所感】 小梨平は20張程度のテントで、周辺を巡るスノーシューの人が多かった。山のひだ屋は、ガイドツアーがあり営業していた模様。積雪があれば、手前の尾根からダイレクトに徳本峠に着きそうであるが、積雪量が少ない今回は夏道通りに歩いた。それでもラッセルしながら、平均年齢65歳のおばさん(失礼)メンバーでよく歩いたと思う。

 

アイキャッチ画像:氷柱から雫💧