27年ぶりの塩見岳と初めての蝙蝠岳

夏山縦走に誘われたので、蝙蝠岳は登ってないので参加した。塩見岳は、実は旦那がバイトをしていたので、27年も前に登っていた。塩見岳周辺はテント場が無いので、三伏峠まではテントを持参して設営し、そのまま塩見小屋に向かうという変則的な一日となった。


●期日:2017年7月21日(金)夜発~24日(月)車利用 ●山域:南アルプス

●メンバー:L=MK IM NN 女性3名      ●地形図:塩見岳

●天候:7/22=くもり時々晴れ、小屋に着くころにわか雨 ●形態:縦走

7/23=朝は晴れから曇り、稜線は強風とガス、後小雨

7/24=曇り後雨

●日程&コースタイム

7/21(金)高尾駅21:00集合。大鹿村役場トイレ休憩後、鳥倉登山口駐車場着2:30仮眠。7/22(土)駐車場出発5:45…鳥倉林道ゲート6:10…鳥倉登山口6:55朝食7:10…標識5/10の所8:40…9:05ほとけの清水9:15…塩川分岐10:00…10:35三伏峠小屋・テント泊手続き後、テント設営…三伏山12:00…本谷山13:20…塩見新道分岐15:21…15:45塩見小屋着(夕食のみ宿泊7500円)                             7/23(日)塩見小屋出発3:55…塩見岳西峰5:00…塩見岳東峰5:10朝食5:40…熊の平分岐6:25…蝙蝠岳8:24…9:10休憩9:20…塩見岳東峰11:25…12:28塩見小屋13:15…16:00三伏峠テント着(テント泊一日一700円)                    7/24(月)三伏峠テント場6:00…塩川分岐6:22…鳥倉登山口8:15→8:55バスで駐車場→温泉と食事後13:50駒ケ根発帰京、高尾駅で解散


Iさんが一人で往復運転、お疲れ様でした。<m(__)m>

深夜に大鹿村役場のトイレを利用させて頂いた。木の香りがしてとても綺麗であった。そこから鳥倉林道を駐車場まで進むが、一番登山口に近い駐車場は満車で、第3駐車場まで戻って車内で仮眠をとった。

<鳥倉バス停、バスならここまで入り、林道歩きが省ける>

初日の歩き初め私は、睡眠不足ゆえか頭痛がして参った。しかし、27年前の急な登山道と異なり、鳥倉からの登山道は丸太の梯子や橋もあったが総じて歩きやすかった。途中「ほとけの清水」で喉を潤し、やがて懐かしい三伏峠に到着。そこでテント泊の予約をして、テントを設営後小屋泊り装備で塩見小屋に向かう。すぐに三伏山で、標識も立派であった。しばらく進むと本谷山を通過、縞枯れ現象の隙間に塩見岳が見えた。

<ほとけの清水出水を補給>

 

<鳥倉登山道の標識、ちょうど半分>

 

<ルート注意の看板あり>
<三伏山は三伏峠からすぐで、立派な標識>

塩見小屋手前の岩場で、にわか雨に降られずぶ濡れで小屋に入る。小屋は二段の蚕棚で、天井が低いが2015年に新築されたので、綺麗であった。宿泊者には携帯トイレ2袋がついているが、それ以上は一袋200円で購入しなくてはならない。便器に広げて用を足した後で縛って所定の所に捨てるシステムである。最初は面倒くさいと思ったが、実際使用すると、匂いがしないし自然にやさしいしので納得した。夕食は、カレー、卵スープ、サラダにゼリーである。シュラフと枕が付いていて、暑いほどであった。夜半にも雨音がしていた。

<塩見小屋の後ろに塩見岳が見えた>

 

<小屋で寛ぐ、蚕棚の2階です>

翌23日早朝雨も上がり、起床後すぐに出発。不必要な荷物は小屋にデポできる。塩見岳の西峰と東峰を登ってから、風のない所で朝食を摂る。やはり南アルプスは、富士山が大きい。その富士山を眺めながらのモーニングコーヒーは、贅沢である。蝙蝠尾根ものびやかに続いている。これから辿るルートを見渡せたが、歩き始めると風も強くなり、時折小雨とガスで展望もなくなる。

<富士黎明>
<塩見岳へ、右横に塩見小屋が見えた>
<塩見岳で記念写真♥>

強い横風に悩まされつつ進むと、樹林帯に入ったので少し歩きやすくなった。が、蝙蝠岳の山頂では、標識の写真など撮ったのみですぐに樹林帯へ逃げた。高山植物も咲いてはいたが、27年前より花が少なく感じられた。塩見岳直下に、植生保護のためのネットも見受けられた。ガスの中、塩見岳に戻る途中で、雷鳥の親子を見かけた。蝙蝠尾根を二軒小屋へ下る人や蝙蝠岳ピストンの人は少なく、塩見岳のみの登山者が多かったようだ。

蝙蝠岳を往復して塩見小屋で休憩後、三伏峠のテント場へ降りる。水はIさんが汲んできてくれた。Kさんの夕食はマーボーナス、翌朝は温いそうめんであった。長い一日であった。24日も午後から雨の予報なので、早めに下山をすることにして就寝。

翌日は、登山口まで下るだけであるが、早めにテントを撤収して下山した。丸太の梯子や橋などあまり濡れてなくて助かったが、滑りやすいので注意した。鳥倉登山口からバス(360円)で駐車場まで乗ることだできて林道歩きを省けた。

大鹿村の温泉は時間が早くて開いてないので、駒ケ根のコマクサの湯(温泉と食事或いは飲み物付きで1020円)まで行き、そこで食事も済ませた。キュウリやオクラの地元の野菜も、安くて新鮮であったので購入した。ギリギリの危うい天候の中、蝙蝠岳では展望は恵まれなかったが登れただけでも幸いであった。

 

<丸太の階段を下る、滑りやすいので要注意!>
<鳥倉バス停はもうすぐ>
<駒ケ根の温泉>
<思い出の三伏峠で一枚…>

27年前、あの当時の小屋の管理人の原さんや愛之助オジサンは今どうしているのだろうか?

小屋周辺を回ったが、小屋の正面以外は記憶が薄れていた。

また訪れることが出来て感慨深かった。若い時の自分を思い出しながら…。

 

<アイキャッチ画像:蝙蝠尾根のタカネツメグサの花束>

奥多摩・海沢で泳ぎました

2017年7月8日(土)晴れ 沢日和の中、めぐろ山学クラブ・仲間のメンバー8人で、奥多摩の海沢中流部を泳いで遡行しました。


●ルートとコースタイム

ホリディー快速利用8:21奥多摩駅…東京都奥多摩さかな養殖センター9:05…海沢林道…アメリカキャンプ村9:20…海沢トンネル9:25…身支度後入渓10:15…堰堤の滝10:50…天地沢出合先の木の橋11:00…最初泳いだ淵11:12…次の淵11:35…左側をへつる11:48……12:00休憩…カーブしたゴルジェ12:25…3m滝1名突破他梯子で林道へ12:30…大岩12:58…井戸沢6m大滝出合13:45遡行終了(これより先は立ち入り禁止の標識あり)…海沢林道…奥多摩駅へ戻る…駅そばの蕎麦屋で打ち上げ (※コースタイムは、順番に泳いだりしたのであくまで参考です)

●地形図:奥多摩湖  ●沢装備とロープ及び簡易浮き袋仕様


アメリカキャンプ村のバス

奥多摩駅から歩きだし、東京都奥多摩さかな養殖センターを左に見て進むとアメリカキャンプ村脇を通ります。

海沢トンネルを抜けます

海沢林道を進み、トンネルを通過してしばらくした橋の先右手から沢に降りました。身支度後、いざ入渓!遡行図などは、「ウォーターウォーキング1」丹沢ネットワーク・編を参考にしました。沢沿いに林道があるので、すぐに逃げられるので安心です。

身支度後、しずしずと入渓しました
見事な滝と見まごう堰堤の滝もどきで、左側から超えました。

天地沢を右に見て通過すると、木の橋の下を通ります。

天地沢の先で木橋に出合う

すぐに左から滝を持った深い淵に出合います。この淵は、ロープを引いていただき泳いで渡りました。何人かは濡れたくないので巻きました。私も浮き袋もどきを抱いて泳ぎましたが、身体が水に慣れてないので冷たかったです!足も着かないので、マジモードで泳ぎました。

K氏がロープを付けて泳いで渡りました!

私は、ウレタン素材の半ズボンをはき、上も3枚着こんだので、震えはきませんでした。が、皆手がしびれているとか、休憩時に寒がってました。リーダー作成の浮き袋もどき(カバンにペットボトルをいれたもの)も十分役に立ちました。

次の淵は滝が無いので、ロープを付けたO氏が泳いで渡りました。
上の淵を到達した側から見てます。皆どんぶらこと流れてました。

次の淵は、皆泳ぎました。一回濡れると、もうあとはイケイケになります。次から次にどう超えるか、滝場が続きます。緑の中で流れと格闘というより、沢の流れに身を任せ♪~です。

ここは左側をへつって通過できました。

へつらないで、岩を登った人もいました。沢は、それぞれの動きの自由度が高いです。ここで、休憩をとりました。寒さに震えている人もいたようです。休憩後、カーブしたゴルジェを通ります。

カーブしたゴルジェ

この大きな広場のようなところにある3m滝は、O氏以外は左脇にある立派な梯子を利用して林道に逃げて、また沢に降りました。この淵で釣りをするための梯子でしょうか?

こんな大岩も沢に鎮座してます。
溪谷美 緑からは潤いを感じます。
井戸沢出合の6m大滝

さて、井戸沢のこの大滝に出会ったら、立ち入り禁止の看板があり、遡行は終了。林道に上がって靴を履き代えて、奥多摩駅に戻ります。途中のトイレで全身着替えてさっぱりして、皆で駅の傍の店で美味しいビールで乾杯!釣人とも会わず、暑い一日、沢で愉しみました。

 

 

北秋川・シンナソー遡行~日向ムコウ沢下降

2017年6月24日(日)おおむね晴れ

梅雨の晴れ間で沢で遊べました。

友人に誘われて、今シーズン初めての沢へ出かけた。2012年7月に会で遡行済であるが、小滝が登れて愉しかったので参加した。おばさん4人が、下降では滑りまくりました。

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●奥多摩・北秋川水系 シンナソーを遡行、尾根を挟んだ隣の日向ムコウ沢を下降

●日帰り沢登り&下降 ●地形図:猪丸 ●天候=曇りから晴れ 沢日和

●メンバー:L=MK  SL=NN AY MW (平均年齢61歳!の妙齢の女性陣)

●ルートとコースタイム                               武蔵五日市7:55着→タクシー利用(6760円)藤倉バス停、身支度後出発9:15…9:20シンナソー出合…3段10m滝ロープ練習10:20…3段15m滝11:00…11:30二俣休憩11:45…標識のある藤倉へ下る尾根12:27…尾根から下降開始12:40…日向ムコウに出会う…ワサビ田…15:20藤倉バス停、身支度後16:40バスにて帰宅 歩行約6時間(休憩含む)

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シンナソー出合の小滝
滑る3段10m滝でロープ練習

今シーズンの沢はじめで、沢靴は新品!その割には、沢の下降もしたので、ドロドロで最初からこき使ってしまった。バス便がこの時間帯はないので、タクシーで藤倉まで入った。藤倉のバス停のベンチで沢の装備を整えていると、単独の青年がシンナソーの入渓点を聞いてきたので、親切に教えた。沢は、出合と詰めが肝心なんです。また、2012年の資料と、新しい資料ではヒヤマゴ沢と一本松の位置が異なっていたので、最新の情報は必ず確認したい。

前回はロープを出さなかった3段10m滝もヌメッており、MWさんはどうにか登ったが、私とMKさんは右壁を巻いて、そこでロープの練習のため確保体制をとりAYさんを引き上げた。水流は2012年位比べると少ないが、滑りやすくなっていた。

その先は、小滝もどんどん登れ、トップを入れ替わりながら遡行する。3段15m滝もなんなく登れ、そこから二俣まで倒木などもやり過ごしながら進んだ。二俣に出て休憩後、左手方向に尾根に登りつくと、縦走路手前の標識がある所に出た。まだ時間があるので、沢の下降も実施することにした。ヒヤマゴ沢は、10m級の滝が3本位あるので、藤倉尾根のすぐ脇の日向ムコウ沢を降りることにした。ここは、ネットや事前の調べで小滝しかなく、容易に下れるとの情報を得ていた。

滝を快適に登る
こんな滝も登れる
3段15m滝は慎重に
藤倉尾根の道標のところから沢の下降に入る

藤倉尾根の標識から、少しずつ下降したが、水流のある沢へは斜めから出合ったので、もっと標識からトラバース気味に下った方が良かったかもしれない。上部で懸垂下降を1回行った。沢はどんどん下れて、時折滑り台のようにしぶきをあげながら尻滑りもできた。やがてワサビ田が出てきたところで、沢下りも終了。そのままワサビ田の踏み跡を進むと舗装路に出た。藤倉尾根通行禁止のロープを左手に見て、橋を渡ると朝出発した藤倉バス停はすぐであった。バスがいたのだが、全身総着替えで時間がかかるので、1時間以上後の次のバスで帰途に就いた。

残念なことに、2014年の台風などの影響で沢は荒れたようで、ヌメリが進み崩壊もあり、下山路の藤倉尾根も通行止めのロープが張られていた。一年振りの沢登り、沢下降はいつ以来だろうか?初めて沢を下降した二人も楽しんでくれたと思う。暑い時期、水と戯れながら緑の中で過ごせて幸であった。

日向ムコウ沢の小滝を滑りながら下降

 

 

貸し切りの二子山クライミング

二子山は群馬・埼玉県境にある石灰岩の双耳峰で、中央稜はミニ・アルパイン・ルートとして親しまれている。KHさんは、前に同じルートを登ったのだが、濡れていて条件が悪く核心部をA0で登ったので、全てフリーで登るという彼女の宿題をこなすために誘われた。一度は登りたいルートであったので、練習不足は分かっていたが参加した。土日は混み合うので、梅雨入り後の天気予報を見ながら、各々の休みを調節して平日に実施した。ルートは全てKHさんがリードし、確保は交代で行った。

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●2017年6月15日(木)●天候:曇り時々晴れ
●メンバー:L=KH  MW NN
●日程&コースタイム
6:35東所沢駅集合6:45→車で現地へ→10:45股峠北側駐車場…股峠…西岳南面取り付11:15クライミング開始…13:25大テラス…15:15終了点…NNとMWさんは西岳山頂15:50ピストン…終了点へ戻り上級者コースを下降16:05…16:35股峠…16:40東岳の弓状バットレスピストン…股峠…17:00駐車場→コンビニ等休憩→20:30東所沢駅20:33電車で帰京

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●ルート概要と所感
股峠から西岳南面麓の祠エリアを通り、左に進むと取り付きである。駐車場から歩いても20分程で、アプローチは楽である。取り付でハーネスなど付けて身支度を整える。
・1P目=凹状の所から登るが、体は重いし(ザックを背負っている)スタンスはあまりなく、スメアリングで登る。結構ホールドはあるので、力任せに体を引き上げる。このピッチの終了支点で、なんとKHさんが前回掛けたカラビナがそのまま残置されていて、回収できて良かった。古いカラビナゆえ、残置と間違われたらしい。

1ピッチ目を登る

・2P目=カンテに出たりクラックに戻ったりしたが、MWさんがヌンチャクを残してくれたので、岩を探る余裕がなく1か所A0で通過。体が外に引きはがされそうで、移動も思うようにいかず、スタンスが危うい状況が続く。

ローソク岩が見えた

・3P目=長いクラックは見た目より悪く、上半部が核心部である。KHさんも支点工作にてこずっており、1か所ナチュラルプロテクションのカムを用いていた。私はしっかりA0で悪いところは抜けた。フォローなのにスタンスが難しく、体が離れる~とここまで何度思ったことか…。核心部ではヌンチャクの回収も大変であった。登りきると心休まる大テラスがあり、水分とエネルギーを補給する。この大テラスへは、ルートの左手のルンゼからも登れるそうだ。振り返ると、雲がかかっている両神山の稜線が見え、大ナゲシの三角形が顕著であった。

3P目核心のクラックに突入
クラック上部

・4P目=大きな岩を超えて左上に出てゆくが、これまでに比べて易しいし、高度感や岩に体も慣れてきて愉しく感じる。

高度感抜群な4P目を行く

・5P目=ここもまずまず登れて快適であった。四角い石の塔を段々と超えて、高度を稼ぐ。

5P目は快適

・6P目=歩いても大丈夫な所であり、私達が先に進んで終了点までロープを伸し、念のため腰がらみ確保でKHさんを待った。ここで、クライミングは終了である。
ロープをたたみ靴を履き代えて、私とMWさんは西岳山頂をピストンしたが、この岩尾根の道も侮れない。再び終了点へ戻り、上級者ルートを下る。梯子などを取り外したそうで、緊張が続く下降であった。

西岳山頂MWさん
同じく西岳山頂の私

股峠に降り立ち、東岳のフリークライミングのゲレンデの弓状バットレスを見学する。KHさんが、あそこを登ったとか、グレードも説明してくれるが、何とも言えない形状であった。一度実際登っているクライマーを見てみたいものだ。再び股峠まで戻り、駐車場で身支度を解いて帰途に就いた。

東岳麓の弓状バットレス、人物がいるので大きさが解る

朝は渋滞に巻き込まれて、取り付く時間が大幅に遅れたが、天気に恵まれ風も爽やかで、クライミング日和であった。KHさんは宿題もこなせたし、私たち二人も満足した一日となった。核心部のグレードは5.7であるが、外岩の練習を重ねないとリードは難しいだろう。中央稜は私達の貸し切で誰にも会わず、帰りの駐車場で4人見かけただけである。KHさんに岩も運転もお世話になったが、久しぶりのマルチピッチは終われば面白かった。何より深緑に包まれ、静かな二子山に登れて良かった。

 

ネコブ山は遠かった

2017年4月21日夜発~23日 新潟県・ネコブ山を目差しましたが、天候悪くルートを変更、中ノ岳3合目付近で撤退

目的は、まったり宴会&雪山ラッセル、なので目的は叶いました!

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21日:東所沢9:40集合車にて移動→道路情報センターで仮眠→三国川ダムサイト駐車場

22日:駐車場…十字峡登山センター…送水管階段…降雨のため戻る…十字峡登山センター…中ノ岳方面登山道…2合目あたりでテント泊  (朝方雨、曇り時折小雨)

23日:テント場…雪を拾いつつも夏道が出ているところを探し、3合目付近で撤退、テントを撤収して、ダムサイトまで戻り、温泉に立ち寄り、越後湯沢駅そばのとんかつ屋で食事、帰京

(高曇り、時々日がさす程度)

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テント場で寛ぐメンバー、リーダーは一番働いていてトイレも作製(右奥、小さい…)。

今回歩荷担当のS氏。飲みっぷりも頼もし~い!!彼の情報で、仮眠所も温泉も食事も良かったです。

 

真ん中より右手の黒い点が、ネコブ山のコブのようです。この展望を見ながら飲むことが出来て幸いでした。♡あそこに至れたら、もっと良かったけれでも…。リベンジしなければ。

メンバーのゴーグルに残りの4人が写っています。

ネコブ山を背に、リベンジを期待して…。帰る頃には天気も回復しました。

途中でお茶をしていたら、中ノ岳方面から群馬県からのベテラン風の殿方が二人降りてきました。越後駒ケ岳から縦走してきたそうで、八海山まで繋げずここから下山とのこと。「御嬢さん方がいますね」と冗談を飛ばしつつ、彼らは下って行った。お茶するメンバーです。

テント場へ戻るメンバー、前方に見えるのは阿寺山で、もっと右手には八海山の入道岳も望めました。

雪山もそろそろ難しい時期になりつつあります。以前、十字峡から中尾ツルネ、下津川山、小澤岳まで至りましたが、やはり天候と時間切れで撤退しました。懐かしい十字峡でした。

帰りにフキノトウとコゴミを採り、家で味噌汁や和え物にして春の恵みを味わえました。

春爛漫の東京タワーと奉修行列

2017年4月16日(土) 東京タワーから浜松町駅まで歩くだけで出会えました。♪~

帰省前に毎度の東京タワー界隈を散策しました。見上げると、青空の下タワーの麓で鯉幟が沢山泳いでました。イベントも開催され、親子が愉しんでました。

子供のオートレースもどきが開催されてました。順番を待つヘルメット姿が可愛い…。

しばし和やかな雰囲気を愉しみ、増上寺へ向かいました。先に訪れた時はまだ2分先ぐらいでしたが、枝垂れ桜も満開でした。春爛漫、観光客も愉しそうです。

さて、三門(三解脱門)を出て浜松町駅に向かうと、御囃子が聞こえてきました。この行列は、増上寺子育地蔵大法要のもので、安国殿で奉修するとのことです。

高僧がお通りです。

おすまし顏やはにかみ顔の稚児さんも来ました。

提灯行列も続きます。

神輿も増上寺を目指します。他に御囃子などを奏でる人々もおりました。

今日は、早めに家を出ましたので、やはり三文の得ですね。\(^o^)/♡

 

 

 

ラッセル、ラッセル、しかし男鹿岳は時間切れで撤退

2017年3月18日夜発~20日

静かな雪山を味わいたくて、MKさんに企画していただいた。kHさんは、細く小柄であるが、岩も登れてラッセルも大好きという女性であり、とにかく頼もしい。偶然であるが、彼女の父方の生家の前を通過した。なんでも小さい頃は男鹿川で遊んだらしい。ネットで調べると、福島県側の大川峠方面から登る記録が多いようだ。初めての山域であり新鮮さはあったが、天候に恵まれず手強い雪山となった。

******************************************●日時:2017年3月18日夜発車利用~20日 ●地形図:栗生沢・日留賀岳

●メンバー:L=KH SL=NN KK MK

●天候:19日曇り~ガス、20日ガス~曇り下山時、晴れ間がのぞく

●日程とコースタイム:

18日=20時東所沢駅集合、車で移動→1:00那須の道の駅で仮眠。

19日=6:30道の駅→8:00ワイルドフィールズおじかキャンプ場駐車場…長い林道…11:15尾根に乗る…16:00稜線テント場設営、泊。

20日=6:15テント場…7:00ひょうたん峠北側の県境尾根…8:15KKさんとNNは1754m手前で撤退、KHさんとMKさんは1754m直下まで偵察後戻る…9:30テント場撤収10:30…13:00林道に出る…キャンプ場駐車場15:30→中三依温泉に立ち寄り帰京、東所沢駅解散。

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ラッセルに励むメンバー

キャンプ場から歩き始め、横川遊牧場を過ぎ、長い長い男鹿川沿いの男鹿山林道上は、スノーシューの跡が登りも下りも残されていた。その方々はルートは異なり、林道末端から男鹿岳に登った記録が帰宅後調べたらヤマレコにあった。

橋を何回か渡り、1010m辺りで林道から登る尾根を見つけ、灌木の間の尾根筋を進めそうなので、KHさんトップでワカンで進む。ほとんどトレースが無かったので、下山時に迷わないよう赤布も付けた。初日は荷が重いので、ワカンを履いても踏み抜いたり、足が攣ったりして、本当は交代したかったが、ほとんどKHさんにルートを作って登った。林道歩き3時間+尾根5時間、もちろん休憩はとったがキツイ登りであった。ようやく稜線に出て1642m手前あたりでテントを張った。食事担当でもあったので、夜はトン汁、朝はうどんにした。美味しいお酒をちびちびと味わい、静かな白い世界でまったりと過ごして1日の疲れを癒した。周囲はガスに包まれたままであった。

翌朝、ガスで遠目が見えない状況であったので、少し出発時間を遅らせた。テントは念のため潰しておいた。ひょうたん峠から北の男鹿岳に続く稜線に出てから、東側に派生している雪庇に注意しつつルートを交代でトップを歩く。その間もやはり赤布を数か所付けた。帰りには赤布は全て回収した。
天気は変わらないが、時折陽が一部に差し込むと、素晴らしい雪景色に目を奪われる。が、那須連山や大佐飛山など周囲の山は判別できなかった。男鹿岳手前の1754m峰が望めるところまで来たが、男鹿岳まで往復で1時間以上かかるのではないかと私は判断し、下りの時間を逆算してKKさんと戻ることにした。まだ元気な二人は1754m峰の直下まで偵察してきた。下の写真、白い三角が1754mで、人物は撤退するKKさん。男鹿岳は、左手の丸い峰である。 1754mは、ピークを巻いて登れたのではないかということで、残念ではあるが時間切れである。下りはあっという間で、テント場に着くころは天候も回復してきて、なんとそこから男鹿岳が望めたのである。下の写真参照。視界が有る無しでは、精神的にも肉体的にもえらい違いである。

テント場からの下りは、私達のトレースが見え隠れしていたので、迷わなかったが、林道の長さには閉口した。その林道は、落石注意で気が抜けないのだ。キャンプ場駐車場で身支度をとき、中三依温泉で身体を温めてから帰途についた。運転、トップとKHさん大活躍である。今シーズンの雪山で一番しんどかった山行であった。

 

 

 

水ノ塔山でワカンでラッセル!

2017年2月22日(水)晴れ

ルート:高速バスであさま2000スキー場~高峰温泉~水ノ塔山ピストン。山の好きなメンバー4人が参加、一人は腹痛でドタキャン、残念でした。

予定では、籠ノ登山を巡る周回コースでしたが、バスの現地到着が11時を過ぎ、出発が12時近くになり、行けるところまでの時間を決めて戻ることにした。

トイレを済ませ、身支度を整えてから出発!前方に見える山が、目差す水ノ塔山である。

スキー場の脇を通過して、登山口のランプの宿・高峰温泉へ進む。私はピッケルしか持参しなかったが、柔らかい雪であったので、ストックも有効である。

高峰温泉登山口で方向を再確認して、ワカンを装着、交互に先頭を交代して登る。トレースがあって助かる。途中で下山してくる2人連れに出会い、山頂付近は風が強いので注意するように、とアドバイスされた。彼らも周回予定が、水ノ塔山だけで戻ってきたそうだ。

春を感じる日差しが嬉しい!わっせ、わっせ、登ります。

途中で岩場も出ていました。

雪面には、木々が樹影で素敵な造形を描いてくれます。

ずーと遠くに、富士山もうっすら望めました。左奥で~す。

山頂に着きました!ここから先へ少し偵察しましたが、トレースも無くなり、雪も深そうなので、周囲の雪景色を堪能して、撤退することにしました。

下りで、一人の目の際に小枝が刺さることもあり、高峰山経由で下ろうとも思案しましたが、結局来たルートをピストンで戻りました。帰りのバスは、お酒がでてきて、ほろ酔い加減のいい気分でおしゃべりしながら新宿駅へ。      コースタイム:スキー場11:45…登山口12:10ワカン装着12:20…水ノ塔山13:50…スキー場15:30(※途中休憩あり)

新国立美術館で書を見た

2017年2月5日(日)小雨

こういう天候の日は、インドアの芸術鑑賞に相応しい。ので、山の知人から書の案内状を頂いていたので、新国立美術館へ出向き『第33回産経国際書展 新春展2017』を鑑賞した。

館内は広く複数の展示が開催されていたので、知人の書の会場だけでも回るのに有に1時間以上かかったが、ついでに無料で鑑賞できる作品も足を伸ばして目の保養に努めた。書の自由さにも驚いた。実家の掛け軸を探しているので、良いなと思える作品も…。

書を鑑賞。

中からの空間。

夜に浮かぶ新国立美術館の空間美!これからてくてくと、用事がある渋谷までバス通り沿いを歩いた。

幕岩の梅は散りはじめてました

2017年3月11日(土)曇りから薄日

山の会のメンバーで、恒例の岩トレを湯河原の幕岩で実施しました。梅祭りの間は、200円料金取られます。9時のバスでは、練習可能な易しいルートが登れませんので、早めに集合してタクシーで入りました。

桃源郷の簡単なルートを2本、それぞれトップロープで登りました。

シンデレラを登ってから、下の新しい所を登りました。

紅梅、白梅は盛りを過ぎてました。

私は、指が荒れていたのと指先が冷えやすいので参りました。ベテランから新人まで11名参加で、ワイワイガヤガヤといいながらも4本ルートが登れました。梅の頃は何回かきてますが、今年は盛りを過ぎてました。時折薄日が差しましたが、ぱらぱら降ったり、風が冷たい幕岩でした。帰りは、バスで湯河原駅まで戻りました。                    ロープセットしたメンバー&参加者の皆、お疲れ様!