何年振りかな?広沢寺でリードする

平日にクライミングの練習をしました。

天候に恵まれ、久しぶりに広沢寺へ3人で行きました。


■日時:2018年10月22日 月曜日  ■山域:丹沢  ■形態:クライミング練習

■天候:晴れ ■メンバー:L=NN HT SO  ■装備:クライミング装備一式

■ダブルロープ9㎜×50m1本,8.6㎜×50m1本、シングルロープ10.5㎜×50m1本


小田急線本厚木駅から、バスで広沢寺入口で下車。徒歩30分位で広沢寺温泉前の駐車場へ着き、トイレを済ませる。そこからさらに林道を進んだ先の鹿柵の戸を入って、岩場へ向かう。

<駐車場そばの看板>

林道脇には、稲刈り後の長閑な風景が広がってます。

<稲刈り風景>

さて、早速簡単な所をリードして、久しりの広沢寺の感触を味わいました。私が初めてリードした岩場なので、思い出の岩場ともいえます。

次にSO氏がリードをする支度中に、後から車で来たHT氏が到着したので、3人で練習開始です。岩場上部で、確保中のSO氏です。

、支点確保するO氏>

さあ、ロープを投げて、懸垂下降。秋の日差しが心地よい日でした。

<ロープ投げも様になっているO氏>

懸垂下降するHT氏です。

<懸垂下降>

右スラブ5・9にトップロープを掛けるために、更に右の易しい岩場を登ります。

<右の岩場>

右スラブは、右側がすっきりと整備されてましたが、何だか一歩目が滑りやすくなっていましたが、それぞれ練習しました。その後、3時過ぎに練習を終えて、HT氏に車で駅まで送っていただき、ラッシュ前に電車に乗車できました。

私達の他、2人パーティーが二組練習しており、対岸の岩場にはソロの方もいました。

ここは季節によって蛭がでるので、今回も塩水を持参しましたが、看板の下に塩入のボトルがぶら下がってました。初心忘れるべからずの広沢寺の岩場でした。

<塩入のボトル>

<アイキャッチ画像:稲刈りの風景>