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一足先に桜を見る

2017年2月23日(木) 小雨~曇り時々晴れ

テレビでも放映されていたと聞き、早速の河津桜を見に目黒区と品川区にまたがる林試の森に出かけた。地元に30年以上住んでいるが、この桜を見たのは初めて!この広場だけが華やいでいた。メジロやヒヨドリも遊びに来ていた。木の下に入ると、ピンク色に染まりそう…。

<まずは、一面の桜花>

<桜を愛でつつ寛ぐ人々>

<若者たちも集っていた>

<ベンチで休みつつ…>

<公園内の池で、水面の輪が広がる>

<赤い椿も咲きにけり>

<元気な子供が、走る。木々は、腹巻?巻いて>

<夕暮れて>

自転車で出かけたが、あっというまに夕暮れてしまう。今度は、ゆっくり陽がさす時間に桜を見たいもの。でも木々の枝が毛細血管みたいな造形でキレイである。

東京タワーと桃紅氏の作品

2017年2月11日(土) 曇り時々晴れ

帰省する際は、高速バスに乗るために浜松町駅に出る。時間があるときは、高速バスに乗る前に浜松町界隈を散策するのが愉しい♪

浄土宗大本山増上寺の宝物展示室に、篠田桃紅氏の作品がある。ただで見ることが出来るので立ち寄ってみた。地下にある展示室入口に下の作品が飾られている。室内には1974年氏が61歳の時の作品『四季』の大作があり、見応えがある。実物を是非見て欲しい!

隣の芝園内には、芝丸山古墳の丘があり、伊能忠敬の石碑が迎えてくれます。古墳の麓の梅林で、紅梅と東京タワーを撮りました。白梅も咲いているので、東京タワーと色の競演です。ここは、江戸時代から新宿角筈にあり「銀世界」と呼ばれた梅林を、明治41~42年頃に移植したそうです。素敵なネーミングです。

<紅梅と東京タワー>

まだ咲き初めでしたが、顏を近づけると清々しい香りがしました。<銀世界の梅林>

<芝公園の菜の花と東京タワー>

芝公園では、タワーが下の広がりまで分かります。明るく開けた公園で、家族連れもシャボン玉で遊んだり、寛いでました。

ついでに、撮影は昨年のものですが、港区役所に東京タワーが写りました!?

<グシャッとした極狭タワーです>

阿古屋を東劇で観ました!

2017年2月16日(木) 曇り

歌舞伎座で坂東玉三郎さんの二人藤娘を観劇した時、その美しさに圧倒されました。

ので、シネマ歌舞伎で女形の最高峰「阿古屋」を観ました。琴・三味線・胡弓を見事に弾く…。今の女形でこの役をできる人は、彼しかいないそうです。

<美の現化!>

東劇は空間が広く、スクリーンに引き込まれるほどでした。ゆったりシネマを堪能できました。♡

生の芝居にはかないませんが、ドキュメンタリーなので、表情もアップで見れますし裏方なども分かります。

 

 

 

<歌舞伎座です!>

歌舞伎座も近いので、シネマが始まるまで歌舞伎座地下でショッピングしたり、屋上庭園を散策しました。歌舞伎座から東劇に至る交差点から、スカイツリーも見えました。

<屋根瓦の連続の造形美!>
<歌舞伎稲荷大明神でお参りする人も>

10年ぶりの鷹取山

2017年2月17日(金)曇りたまに晴れ 春一番の強風

●日程:9時京浜急行線追浜駅→鷹取山で終日岩トレ→追浜駅

たまには外岩もどうかな、と思ったのでメンバーを募って我家から一番近い鷹取山へ出かけた。実に私は10年振りでした。追浜駅から改札右手の出口を進み、病院脇の急坂を登る。左手に公園を見ながら行くと住宅地に出て、縫うように鷹取小学校方面へ下る。スーパー西友を過ぎ、小学校の右方向の桜並木のある坂を登りきると、東屋のある鷹取山の公園広場に出る。30分程で着く。そこには、トイレと管理棟(閉まっていた)、自動販売機がある。ベイブリッジやランドマークタワーが見えた。

今の岩場の様子を知りたかったので、ハイクがてら広場から展望台、磨崖仏その先の岩場など歩いた。鷹取山が初めての方もいたので、ルート説明も兼ねて、支点の状況も確認した。

最初は、広場横の柵に支点を取って登ったが、あきらかに以前より難しくなっていた。風の通り道なので、どうも風化した様だ…。チョーク跡もあまりついてないし。これは、他の人も同調してくれた。20年以上前初めて登ったところであり、当時はTRで登れました。

<トップロープで登る練習>

2本目は、場所を移して簡単な所で、トップロープのシステムを確実に覚えるよう練習した。ここは、以前山岳会で訪れた時、人を背負て搬出訓練などに励んだところだ。ここも、写真のように岩が崩壊する危険があるとかで、立ち入り禁止の柵があった。3本目は、写真のルートでのんびり交代で確保したり登ったりした。

有名なルートは、それなりの支点が施されていてチョーク跡もあるので、登られているのだろう。4時になったので練習を終了して、帰りは貯水タンクがある階段を降りて追浜駅に戻った。帰り道にあるボルダーに取りついている人がいた。見かけたのは、ハイカーや野鳥などの調査員の方々、犬を歩散させる人など。今日は春一番が吹き荒れたので、風に悩まされた。久しぶりの鷹取山の様子が風化や崩壊で変わっていて、昔の訓練の思い出が崩れえゆくようで一抹の寂しさを感じた。

 

トコトコ歩いて三床山へ

2017年1月16日(月) 快晴・強風

私が活動している山のクラブは、日本勤労者山岳連盟の所属であり、機関誌「登山時報」を毎月発行してます。地方の山を紹介しているミニガイドのページがあり、2月号に掲載された栃木県の一床山~二床山~三床山を執筆者のY氏の案内で歩いてきました。

コースタイム:8:11着東武佐野線田沼駅8:20→8:32鹿嶋神宮駐車場8:50→9:10一床口→9:50西入の峰→10:08一床山▲320m10:30→11:04休憩11:17→12:06桜山13:10→13:24つつじ山→13:43烏ケ岳▲334m→14:07小三床山→14:10金原分岐→14:24二床山ピストン→14:37金原分岐→15:05三床山▲335m15:20→15:32沢コース→16:25鹿嶋神社駐車場 (※コーヒータイムに1時間、歓談しつつ歩いたので、実際はもっと短縮できます)

東武佐野線田沼駅に朝8:11着の電車で行き、Y氏と集合。彼の車で登山口の鹿嶋神社駐車場に行き、身支度して準備体操後出発!<↑初めて降りた田沼駅>

 

一床口から西入の峰を通過して、一床山に至り、休憩しつつ景色を愛でる。白い浅間山や日光の山々が見える。快晴でしたが、風が強く、その分景色も良く見えました。

そこから、桜山へ進み、そのすぐ下でY氏持参の美味しい珈琲を頂いた。優雅な時間を過ごせた。木々を渡る風はしんやりしてたが、風をよけた日溜りで休むと、日差しが柔らかく感じられて穏やかな気分になる。

 

<一床山まで来ました!>

<桜山のすぐ下で優雅なコーヒータイム♪>        

<つつじ山↑><二床山はピストン→>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜山からつつじ山を経て南下、烏ケ岳を過ぎ小三床山からすぐの金原分岐で私達2名は二床山をピストンした。金原分岐に戻り、そこから三床山を目指す。桜とかつつじの名がついた山なので、その時期は花が期待できるかも…。

<祠が迎えてくれる三床山の山頂で>

三角点がある三床山は祠があり、正月飾りのしめ飾りが風になびいていた。そこからは、スカイツリーや都心のビル群を眺めることができた。

<道中、日光方面の雪山が見える>
<三床山からの景色 左の光がスカイツリー、右の凸凹が都心のビル>

<沢コースの分岐 道中親切な標識に感謝>

ふたたび、もと来た道をコルに戻り沢コースを降りる。落ち葉を踏みながら降り立ち、起点の鹿嶋神社駐車場へ。詳細は「三床山登山ガイド」で検索、山を整備している地元の方の情報が分かる。私はすぐ帰京したが、温泉や佐野ラーメン、佐野厄除大師に立ち寄ることもできる。

<周回コースで、鹿嶋神社の駐車場へ>

奥多摩・雪の真名井北稜を登る

2017年1月21日(土) 晴れ時々曇り 日帰り雪山

真名井北稜を歩くのは、3度目となる。2003年9月に真名井沢を遡行後、下りに取ったのであるが、なんと北側の丹波川へ降りてしまった経験がある。尾根が複数派生する下りは難しいのだ。その年11月の無雪期に、真名井北稜から川苔山まで足を伸ばしている。

●ルート:川井駅8:33着8:40発→9:35真名井林道の取り付身支度後出発9:43
→鉄塔39号→鉄塔40号→10:18鉄塔41号→10:53鉄塔42号→11:17休憩800m付近 11:35→12:26スパッツを付ける12:37→13:36 1168m→14:00真名井沢の頭 休憩14:25 →15:25展望の良い所で休憩スパッツを外す15:35猟師に出会う→17:00古里駅17:26電車に乗車

地形図:武蔵日原・原市場・奥多摩湖・武蔵御岳

川井駅のトイレは工事中で、大丹波川沿いの道路を進んだ右手下にあるトイレを利用した。2月末には終わるとのこと。 バス道路を進み北川橋の手前で左の道に進むと、真名井橋の左手に直接出るので少し短縮できた。

真名井北稜の下部は、鉄塔が目安になる。 鉄塔43への東京電力の巡視路分岐と1002mあたりが分かりにくかった。 雪は、850mあたりから時折見かけるが、膝くらいまである所1000m位でスパッツを付けた。 真名井沢の頭と赤杭尾根が出合うところでは積雪があり、奥多摩で思わぬ雪山を堪能できた。 赤杭尾根は、積雪のため赤杭山や三ノ戸山などのピークは踏まずに巻道を歩き、下部は一部林道を利用した。 展望がある所からは、都心のビル群とスカイツリーも見えた。  日溜りは暖かく、北向き斜面や尾根上での風は冷たく、所に寄り寒暖差が大きかった。 ピッケルは使用したが、アイゼンは使わないで済んだ。

<下部は送電鉄塔を目指す>

<東電の巡視路の黄色の杭が目安>

<雪が出始めた斜面を登る>

<赤杭尾根と合うところは、雪がたっぷり\(^o^)/>

<下山する猟師と猟犬に遭遇>       <雪の林道を下る→>
<西陽の中を古里駅に下る>

 

新年は23区の一高い場所でお参り

2017年1月3日 (火曜日) 晴れ

新しい年が明けましたが、寒波襲来の折お元気でしょうか?

新年のお参りをしようと、都内23区で自然の状態では一番高い所にある愛宕神社へお参りに出かけました。有名な出世の石段(男坂)を登りましたが、大勢の人出で長蛇の列でしたので参拝すると予定の帰省のバスに間に合わなくなりそうなのであきらめました。残念!でも昨春訪れた時と同様、昼寝している白猫チャンには会えました。\(^o^)/

<86段、結構急です>

<階段を登った右手にある三角点です。標高25.7m>

<気忙しい参拝者を横に、白猫は気持ちよさそうに寝てました>

下りは、傾斜の緩い女坂を降りました。帰省バスに乗車するため、浜松町駅に向かいました。途中で沿道に旗を振る人やヘリも飛んでいたので?! 3日でしたので、偶然にして箱根駅伝の10区の走者を応援できました。頑張っている若者を見るとこちらも元気になりそうです。

<地下鉄御成門駅付近で、競い合う10区のランナーたちと声援する沿道の人>

参拝は持ち越しましたが、いいものを見ることが出来て春から縁起が佳い!

夕方になりましたが、しっかり実家の神社でお参りできましたし…。

 

 

八海山、雪で撤退

2016年12月17日(土)~18日(日) 土:雨から雪 日:快晴

●ルート

17日:浦佐→タクシーで大崎登山口→霊泉小屋(泊)

18日:時間を決めて登り、撤退、霊泉小屋から往路を戻る

会の山行で、八海山へ9人で向かった。新幹線で浦佐駅下車、タクシーで登山口へ入る。駅では降雪があったが、なんと登山口では雨模様であった。ここからラッセルで霊泉小屋へ。

思った以上の積雪に阻まれ、ツボ足のラッセルも進まず、無雪期のコースタイム2時間の所が5時間を費やした。交代でラッセルをするも、途中でルート確認や雪に垂れた木々をやり過ごすのに時間がかかった。小屋も明確には判別できず、どうにかたどり着いた時は皆ずぶぬれ状態であった。冬囲いの小屋の板を外して、ストーブで小枝を燃やして暖をとれて衣類などを乾かすことができた。

<鎖場や梯子場は雪で埋もれていた>

小屋の傍にトイレもあり、夜中に起きた際は、眼下の街灯りと星が綺麗であった。眺望抜群の小屋であった。以前は通過しただけであったので、記憶になくて失礼しました。今回はお世話になりました。<m(__)m>

翌日もあまり高度は稼ぎそうもないので、時間を決めて撤退することにした。一部ワカンの練習もできた。

<空身でのラッセル、ハッスル、ドウスル、時間切れで撤退…>
<登山口にある宮野屋の蕎麦屋さんで打ち上げ、珍しいてんぷらなどあった>

暖冬の折、いきなりの雪の冬山本番で、体が重かった。が、空身のラッセルは愉しい!

1994年11月26日に訪れた時は、同じ大崎口から入山してあまり雪が無く、千本檜小屋に泊まった。翌朝膝までの降雪に遭い、ルートも変更して下山が大変であった記憶がある。手厳しい八海山であるが、いつか縦走してみたいと思った。

●「めぐろ山学クラブ・仲間」のメンバー9人で登る

●地形図:八海山

 

根津美術館で円山応挙の富士図に出会う

2016年12月16日 (金曜日) 晴れ

東京の青山にある根津美術館へ、開館75周年記念特別展「円山応挙ー写生を超えてー」を鑑賞しに出向むきました。以前に比べて、建物は新装になって美しく、庭園も整備されていて、カフェも併設されお洒落に変身していました。

<根津美術館外観です>
<入口へ竹林が誘います>

円山応挙は写生の人で、重要文化財の「藤花図屏風」は金の背景と藤の花、そして枝ぶりの筆使いが素晴らしく溜息が出ました。小さいが富士山の作品「富士図」は、描いた時応挙はまだ富士山を見ていなかったというが、優美さが見事に表現されていて驚きました。他にも岩山の情景や動植物の絵も見応えがありました。

応挙といえば、「雪松図屏風」他、幽霊や犬などの絵も有名です。

美術館と庭の空間も風情があり、石仏や茶室、薬師堂も点在しています。庭を散策するだけでも心が落ち着きます。紅葉には間に合わず、次回は異なる季節に再訪したいと思いました。尾形光琳作・国宝「燕子花図」公開の春にでも、深緑を求めて…。

<冬枯れの庭の池に鴨が飛来>

 

 

 

紅葉の中へ懸垂下降

2016年12月6日(火)  晴

平日に休みを合わせたメンバー3人が、湯河原の幕岩でクライミングを愉しんだ。平日は、ゲレンデも空いていてのんびり登れる。

東海道線湯河原駅よりバスで幕山公園まで入り、そこからゲレンデへは梅林の散策路を歩く。バスの窓からミカンの黄色が暖かく、散策路ではすでに水仙が咲き始め、香りは甘かった。

悟空スラブという、初級者がロープワークの練習に適したところへ踏み跡をたどって15分ほど登る。そこで装備を付けてさあ、ダブルロープの練習開始。

ここは2ピッチ目、リードのWさんは初見だが、ぐいぐいとロープを伸ばす。 快適なスラブ登りである。Wさんは、前穂高岳北尾根をリードしている方なのである。

紅葉の中を心地よい風が渡り、汗を吸い取ってくれる。

終了点からは、相模湾はもとより真鶴半島や初島、大島も見えた。(^o^)丿

この風景に会いたくて、年に一度は訪れている。

眼下の梅林は春にはピンク色に染まる が、今は紅葉真っ盛りである。その中へ懸垂下降するWさんも愉しそう!

終了点の支点が設置されてない時に、大木を利用して懸垂下降していた。何とその木が倒れて横たわっているではないか!自然災害の影響だろうが、岩盤なので根が深く伸びることができなかったのだろう。

あとは、下に降り桃源郷でシングルロープのリードとトップロープの支点のセットを確認して、時間切れで今日は終了。

実は、当方忘れ物をして練習時間を潰したのだ…申し訳ない。<m(__)m>

幕岩は何度も来ているが、こんな見事な紅葉は初めてであった。